こんにちは、mokakoです。
今回は最近覚えた命名規則について整理したいと思います。
4つのケース
命名規則は下記4ケースがあります。今回は「test」と「name」と「mokako」を組み合わせた名前を例にまとめていきたいと思います。
キャメルケース🐫
testNameMokakoのように書きます。
ラクダの先頭以外の単語の頭文字が大文字でコブみたいですね!
一般的にプログラミングにおいてインスタンス化した変数名や関数名に使われることが多いです。
スネークケース🐍
test_name_mokakoのように書きます。
全ての単語がアンダースコア(_)で繋がっていて、蛇のようですね!
一般的にDBでのテーブル名などに使われることが多いです。
ケバブケース🍖
test-name-mokakoのように書きます。
全ての単語がハイフン(-)で繋がっていて、まるで串に刺さったケバブのようですね!
HTMLやCSSのクラス名などに使われることが多いです。
パスカルケース📝
TestNameMokakoのように書きます。
キャメルケースでは先頭の単語のみ頭文字が小文字でしたが、パスカルケースでは先頭の単語も頭文字が大文字です。他のケースの可愛い由来とは異なり、プログラミング言語の “パスカル” がこの表記を標準としているためこのような名前になりました。
一般的にプログラミングにおいてクラス名に使われることが多いです。
まとめ
今回は4つの命名規則についてまとめました。
どのケースを使うにしても、各プロジェクトでどのような場合はどのケースを使うのか統一されていることが好ましいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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